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RPAメーカー国内最大のイベント 「BizRobo! LAND 2019 TOKYO」を開催、来場者数3,100名超 ~「BizRobo!」ユーザー企業数1,560社突破~
2019.9.24
RPA ホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:高橋 知道、以下 「RPA ホールディングス」)子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区赤坂、代表取締役執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、2019年9月18日(水)にRPAメーカー単独開催で国内最大イベントとなる「BizRobo! LAND 2019」(於:ザ・プリンス パークタワー東京)を開催し、3,100名超の方々にご参加いただきましたので、ご報告いたします。
本イベントでは、「BizRobo! 2.0」の最新製品ロードマップや、各業界におけるユーザー企業様が登壇し、「不毛なRPAの取り組みからの脱却」、「現場の完全な自立自走を実現」や「圧倒的な全社全拠点への展開」などをテーマとしたNext RPAを提示する講演を多数実施いたしました。
■代表取締役執行役員社長 大角 暢之による「BizRobo!2.0」の世界に関する発表内容
BizRobo! LAND 2019 TOKYO開催に至り、パートナー企業様をはじめとするこれまでの皆様のご支援、ご高配に改めまして心より感謝申し上げます。
RPAは、2016年頃より一躍脚光を浴び、国内でも多くのRPA製品が提供されるに至りました。このような市場の盛り上がりをうけ、昨年のBizRobo! LANDでは、2日間で3,000名超の方々に参加いただきましたが、今年は1日で3,104名の多数の方々にご参加いただき国内メーカーとしては最大のイベントになりましたことを深く感謝申し上げます。
当社の現時点におけるユーザー企業数は、2019年1Q終了時点で1,560社に拡大しており、単なるツールとしてのRPAではなく、RPAの大衆化及びデジタル労働者と現場の協働がより一層進んでいる実情を実感しております。一方で、企業様から寄せられる課題として、業務の例外処理や業務変更発生時にRPAの自走化・完全定着化に悩まれることで、経営におけるRPAの位置付けと将来シナリオが見えにくい構造に陥る企業様が増加しているのも現状です。
このような状況の中で、BizRobo!2.0の新たなロードマップとして、RPAの「ダイナミックオペレーション」を提唱いたします。ダイナミックロボティックオペレーションでは、RPAが自発的に起動しプロセスを遂行するプラットフォーム機能を実装することにより、「BizRobo!」導入拡大期において重要とされる、RPAの「現場増殖型」が実現できると考えております。RPAの自走化・完全定着化の解決ソリューションとして、現場とIT部門が協働し、現場が自由にRPAツールの開発を行い、IT部門は運営として現場開発を支援、現場が品質担保できるような仕組みの構築を目指しております。
RPAテクノロジーズでは引き続き、生産性改革に取り組まれる皆さまの継続的なデジタルトランスフォーメーションジャーニーを支援することをお約束致します。そのためのサービス開発の強化、支援体制の強化にも取り組んで参ります。
【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社について(http://rpa-technologies.com/)
・本社所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
・設立:2013年7月
クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを
手掛けるオープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、
コード番号6572 東証第一部)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者:代表取締役執行役員社長 大角 暢之
・資本金:3,000万円
・事業内容:コンピュータ、その周辺機器およびそのソフトウェアの開発、設計、製造、販売
ならびに輸出入業務/情報処理サービス業および、コンサルタント業務/
情報提供サービス業/マーケティングリサーチおよび各種情報の収集分析