こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。
RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPAサービス「BizRobo!」を提供しています。
今回は、RPAテクノロジーズのCustmoer Inspire Divisionに所属し、BizRobo!のユーザコミュニティやDXパスの運営等を担当している、笠原千晶さんのインタビューをお届けします。
笠原さんは2022年3月にRPAテクノロジーズにジョインし、現在はCS(カスタマーサクセス)としてRPAの運用やユーザ企業のプロジェクト推進支援に従事されています。
今回のインタビューでは、笠原さんの転職活動から入社、そして現在までの自身の変化や成長についてお話をお聞きしました。
RPAテクノロジーズに入るまではデザインの仕事を中心に取り組んできました。元々、大学では服飾の勉強をしており、大学卒業後はデザイナーとしてアパレルや100円ショップの商品企画を担当していました。その後、2022年3月にRPAテクノロジーズに入社しました。
特に関心はありませんでした。RPAについては転職の際にエージェントの紹介で初めて知りました。お話を聞いたり、自分なりに調べたりする中で、ノーコードで現場のメンバーが自ら自動化を進められる点に魅力を感じました。
ーアパレルや雑貨のデザイナーからRPA業界へと大きく業界を変え、最終的にRPAテクノロジーズを選択された理由を教えてください。
これまで様々な有形商材にデザイナーとして関わったことで、次は無形商材に関わりたいと考えました。
ITを軸に様々な企業との面談や面接を進める中で、RPAテクノロジーズには他社にはない組織としてのスピード感を感じました。これまでの経験上、スピード感のある組織は私にとって働きやすい環境だったため、魅力的に感じました。
また、採用の過程でお会いした社員の方々が、それぞれに仕事に対する強いこだわりを持っておられたことでこの人たちと一緒に働きたいと感じたことも大きな理由の一つです。
Custmoer Inspire Divisionで既存ユーザに対するマーケティングを中心にコミュニティイベントの企画運営やDXパスというDX人材の教育コン テンツ開発にも取り組んでいます。
これまでの仕事とは異なる点が沢山あるので、学ぶことが多く日々刺激的です。
これまでは大小さまざまな規模の組織の中で有形商材を扱う業務をしており、関わるメンバーの多くが女性といった環境で仕事をしてきました。
しかし、RPAテクノロジーズに入ってからは、少数のチームで一人一人が比較的大きな裁量を持ってスピーディーに日々の業務に携わる環境へと変わりました。また男女比率も前職に比べると、男性が多いので、新鮮さを感じます。
自ら積極的にコミュニケーションの機会を作るように心掛けています。
基本的には全員がリモートの環境下で稼働しているため、業務的なMTGのみに終止しがちになりますが、意図的に身近なメンバーとコンタクトを取り、コミュニケーションの機会を作っています。
その理由としては、自分の役割上、他部署や他チームの方々に協力を仰ぐことが多く、まだ自分一人では分からないことも多いためです。またこれまでの経験上、組織の中を横断的に動く場合は、何かを依頼する際に円滑なコミュニケーションが取れるよう、予め一定の良好な関係性を築くことが大切だと感じているからです。
その甲斐もあってか、今では一緒にサウナに行ったり、食事に行ったりする同僚もでき、より話しやすい環境になれたのは嬉しく感じています。
まずは自分が担当する領域に対してもっと詳しくなりたいと考えています。異業種から転職したこともあり、少しずつ慣れてはきたものの、まだ分からない専門用語や慣れない商習慣があります。そういったことを少しでも早くキャッチアップし、より主体的によりスピーディーに仕事を進めていきたいと考えています。
そのためには会社や同僚を知ることも大切だと考えているので、少しずつ関係を深めていければと考えています。
また、中長期的には先輩社員の方々と共に社内外のBizRoboユーザーの女性たちの交流コミュニティ「BizRobo女子(仮)」の立ち上げと運営をすることで、より推進者の方との交流を濃くしていきたいという想いがあります。女性のロールモデルができることは組織にとってプラスだと思いますし、現在取り組んでいるDXパスやコミュニティをより活性化することにも繋がると考えています。
新しいことに挑戦したい人は非常に向いている場所 だと思います。私のように全くの異業種からの転職でも、自分の意志次第で学べる環境がここにはあります。このような職場で自身を成長させたい方は、是非ご応募ください。