こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。
RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。
今回は、2022年4月に新卒としてセグメントに入社し、デジタルエージェンシー事業部に所属しておられる、住吉強太郎さんとロボットトランスフォーメーション事業部に所属しておられる松本大海さんのインタビューを3本に分けてお届けします。
今回のインタビューでは、住吉さんと松本さんが新卒でセグメントに入社した理由、仕事の面白さと難しさなどについてお聞きしました。
住吉:私はオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開するデジタルエージェンシー事業部に所属していてアフィリエイト広告案件を扱う業務を担当しています。
主にゲームアプリ、教育領域を担当し、宅食や買取サービスといった新規ジャンルの立ち上げにも挑戦しています。
松本:私は新規事業開発を行うロボットトランスフォーメーション事業部に所属しており、新規事業のアイデア検証を行っています。加えて、オンラインの広告代理店事業の事業領域を広げる取り組みとして、新しい属性の企業に対してマーケティングの包括支援を提案する取り組みを行っています。
住吉:2020年12月からインターンとしてセグメントのデジタルエージェンシー事業部にジョインし新規開拓に向けたセールスやゲーム・教育領域の広告運用など現在の業務に繋がる様々な業務を担当しました。
松本:私は2021年8月からインターンとしてロボットトランスフォーメーション事業部にジョインしました。担当業務自体は大きくは変わりませんが、現在と比べるとマーケティングの包括支援に関する業務に時間を割く時間が増え、それぞれの業務に対する比重が変化しています。
住吉:私は2019年4月頃からセグメントとは別の会社でインターンとして働いていました。本格的に就職活動を始めたのは2021年3月頃からです。
松本:私は2019年3月頃から業務委託としてセグメントとは別の会社で働いていました。情報収集などは少しずつ行っていましたが、本格的に就職活動を始めたのは2021年1月頃からです。
住吉:早くからインターンとして動いていたこともあり、特に不安はありませんでした。
松本:私は当時就職活動に対して不安がありました。ただコロナによる不安というよりも、業務委託として働いていたことで周りより出遅れたことに対して不安を感じました。
住吉:自分自身が新しいものへの興味が強く、様々なことに挑戦したいと考えていたため、最先端のモノを取り入れる企業文化があるかどうかを軸の1つとして就職活動を進めていました。
松本:私は事業開発に携われるかどうかを軸としていました。元々、将来的に事業開発をしたいと考えており、事業開発が活発な企業で実務に触れ経験を積むことで、その再現性を高めたいと考えていました。そのため、必要な要素として行動の妥当性を追及する組織文化があるかを重要視していました。
私自身、結果にはプロセスの妥当性が重要だと考えていて、これを繰り返し行うことが精度を高めることに繋がると感じています。加えて、組織作りに関われるかどうかも実務に触れたい経験の一つとして重要視していました。
住吉:モチベーションの維持といった視点では特に意識はしていませんでした。振り返ってみるとインターンを通じて、新しいことへの挑戦を続けていたことが、結果としてモチベーションの維持に繋がっていたように感じます。
松本:最終選考に落ちることが続いた際は精神的にきつく感じました。セグメントにも別の選考で2度落ちています。辛くは感じましたが根気よく自分の行動を見つめ直し改善を続けたことで、結果が変わっていったように感じます。