新卒入社社員対談第二弾。他社にはないRPAホールディングスのインターンの特徴とは

新卒入社社員対談第二弾。他社にはないRPAホールディングスのインターンの特徴とは

こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。

今回は株式会社セグメントに新卒入社された住吉さんと松本さんの対談インタビューをお届けします。またこの対談インタビューは3本の記事に分けて掲載されます。

※本記事は2本目の記事になります。

RPAHDでのインターンはロジカル重視で主体性が求められた

ーRPAホールディングスをいつ何で知ったか教えてください。

住吉:キャリアバイトで知りました。ASPで働きたいと考え探していた際に偶然見つけ応募しました。

松本:私はワンキャリアに掲載されていたイベントでRPAホールディングスと初めて出会い、そのイベントでセグメントを知りました。ただそれよりも前にRPAホールディングスについてGoodfindの高橋さんの記事を読んだことがあったので、会社の存在自体はそれよりも前から知っていました。

ーインターンを始めたきっかけやなぜ弊社を希望したのかを教えてください。また他にやっていたインターンがあれば教えてください。

住吉:ベンチャー企業で人事コンサルタント業務を10ヶ月行いました。新規の営業やSMBのデジタルマーケティングの募集、労務系業務の管理などを担当しました。

松本:MAツールの運用代行やその企業の自社ツールの運用を約1年程行いました。加えて、私が英語を得意としていたことから、CSとして海外関連業務も兼務していました。その他には3Dプリンタの専門商社でマーケティング部署に所属しデジタルマーケティングを担当していました。

ーRPAホールディングスでのインターンと他社のインターンの違いを挙げるとすると何ですか。

住吉:組織の規模や風土が異なると感じます。私が所属するPRESCO事業部にはロジカルな人が多く、論理的な行動選択や取り組んだ工数に対する成果を重要視する習慣がありますね。

松本:他人に干渉し過ぎず適度な距離を保ってフラットな姿勢で関わるような企業風土がある印象です。成果を重要視し、恣意的な考えなしで判断がなされることも特徴だと感じます。こういった企業文化、企業風土があることで、マネージャー陣から行動に対する妥当性の追求と助言が習慣化しており、円滑に業務が進む要因になっていると思います。

ーインターンとして働いていた時、意識していたことや最大の学びは何だったのか教えてください

住吉:結果を出すことを意識していました。そのための行動や勉強。その意識があったら仕事も任せてもらえました。

松本:行動の回数や妥当性を引き上げることを意識していました。選考も兼ねていたのでフィードバックされればしっかりと反省して次に繋げました。

入社を決めた背景に頼れる上司の存在

ーなぜ弊社に入社することに決めたのか、その理由を教えてください。

住吉:頼れる上司がいたことです。成長できる環境があると感じました。

松本:マネージャーの方々の存在です。行動の妥当性の追求や指摘、その精度に魅力を感じました。成長環境やスピード感、指摘がフラットなので変な忖度をしなくていいのも私には好印象でした。

ーインターンの時と現在、心理的に変化したことや成長したと感じることはありますか?

住吉:メンタルが強くなったと思います。新規開拓において大変役立ち、より多くのアプローチ数にトライするようになりました。

松本:現在も成長途中ですが、目的に向かってやる行動が妥当か手戻りが少ないかやインパクトがあるかの考察検討の習慣がついたことです。今後も質を高めていきたいと思います。

ー弊社でのインターンを考えている学生に向けてアドバイスはありますか?

住吉:言われたことをこなすような環境を望んでいる方あれば不向きかもしれませんが、主体的に動いて自分で何かを成し遂げたい人には良い環境だと思います。

松本:住吉さんと同じ意見です。他でインターンをしている中で、思うように力を発揮出来ず、より挑戦できる環境を探している方にも向いている環境だと思います。

 

次回に続く

 

 
         

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